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-vol.11- (2002.1.20) ONENESS OF JUJU--- "AFRICAN RHYTHMS" |
AFRICAN RHYTHMSと言う"JUJU"の代表作はワタクシが20歳(1992年)に聴いていた。
ちょうどロンドンから始まり日本でアシッドジャズが流行り始めた頃だ。
DJの皿を回し始めた友人が選曲してくれた中の一曲だった。
先日買い物ついでにレコード屋へ行った。
レコード屋は大抵がまず入口付近に人気アーチストのニューアルバムなどが並び
J-POP、洋楽ROCK.....と続きワタクシの探し求めるCDは大体一番奥の方に位置するのだ。
ようするに私の場合は出口付近に宝が沢山あると言うことになる。
目当てのCDは見つかり、精算を済ませて出口へ向かう所だった。
出口付近の試聴コーナーに何となく足が向いた。
「今って何がオススメなワケよ?」なんて思いながらヘッドフォンを耳に当てる。
"....These are Afican rhythms,passed down to us from the
ancient spirits...."
ワオ〜。懐かしい。
しかし懐かしいのもつかの間、ボンゴやらコンガの音にアッという間に魅了され、
"African rhythms - make you clap you hands !!"まで来ると、
ワタクシの想像するアフリカ人のようにまっすぐ縦に高く高くジャンプしたくなってしまった。
ワタクシにとってはむっちゃくちゃ懐かしくて、むっちゃくちゃ格好いい。
"SPACE JUNGLE LUV"と言うアルバムもあってコレにも"AFRICAN RHYTHMS"は
入っているが、こちらはもっとスローなテンポで落ち着いた感じになっている。
しかし、まず"JUJU"を聴くなら今回オススメするAFRICAN RHYTHMSのアルバムを買った方が正解。
AFRICAN RHYTHMSを聴くためだけに買っても間違いはない〜。 そのくらい価値があるかな。
さて、ワンネス・オブ・ジュジュのリーダー J.プランキー・ブランチ は1947年7月20日に
ヴァージニア州のリッチモンドにて生まれ、音楽好きの父の元ピアノを弾き始め
マイルス・デイヴィスやジミー・スミスを愛聴し育つ。
1960年代アメリカ社会では公民権運動が高まり、彼もキング牧師やマルコムXの思想へと
興味の矛先が移っていった。
その後名門コロンビア大学で科学を学ぶ。 がしかし人種差別のせいで2年半で中退。
ジョン・コルトレーンが絶頂期を迎えていたこの時代、ハーレムの近くで生活をし
刺激的な音に囲まれていた彼は音楽家への夢が膨らんでいったのだった。
その後サンフランシスコへ移り、ヒッピー・ムーヴメント発祥の地で得た物は大きかった。
やがて南アフリカからの亡命アーチストNdikho Xadaと出逢い、"JUJU"が誕生する。
このアルバムは1994年にCDフォーマットでリイシューされているが、1975年の作品。
新たに2002年盤ではボーナストラックが3曲追加されている。
実のところ、昨年末に発売されたMacintoshのiPodが非常に欲しかったワタクシ。
しかし結構高価な代物であえなく断念。
アレがワイヤレスだったらたぶん飛びついているかも知れないけど。
友人曰く、『Shibaさんさぁ〜、CMみたく踊りたいだけでしょ?』だそうだ。
『フムフム.....。そうかもしれない!?』
(....チミはよくワタクシの事を理解しているようだ.....。)
1000曲入れられると言うことで、ウチにあるCDすべて入れても1000曲になるのか?
なんて思ったりもした。
ゆくゆくiPod購入時にはリストにJUJUが入る事は間違いないだろうな。
街で空に向かって縦に高く高く飛んでいる女を見つけたらそれがワタクシデス。
血が騒ぐ一枚デス。 大音量で聴いてみて下さい。
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