Shibaのお勧めするアルバム


 -vol.10- 
(2001.12.20)

  THE BEE GEES---
   
"TWENTY-TWO HITS OF THE BEE GEES"



3〜4年前から、70年代ディスコミュージック的なモノが流行っていて
BEE GEESもそうした事から街でよく耳にしたりする。
ラジオではたまに特集が組まれていたりもして。

ワタクシ達70年代生まれにしてみれば、まだ子供の頃すぎて何となく分かるものの新鮮だったりもする。
しかし、1978のステイン・アライヴと言う歌に関して言えば、よくよく知っていて今思い起こせば
子供の頃よく口ずさんでいたのだった。
“ハッ・ハッ・ハッ・ハッ・スティン・ァライヴ・スティン・ァライヴ.....”なのに
“ハッ・ハッ・ハッ・ハッ・シェイノワ・シェイノワ〜”と歌っていたのを思い出す。
何だか笑える。バカだー!(ちなみにジュディ・オングの歌もメチャメチャに歌ったものだ。)

そんなこのステイン・アライヴはやはり2年ほど前にTDLの宣伝に使われていた。
この曲でミッキーマウスが踊り狂うのかと思うと少々ぞっとする。

BEE GEESは(ワタクシにしてみれば)もっとも真面目な歌を歌い続けていたが
途中からロック自体が新しい局面を迎える時代の中極めて不利な状況にあって
方向転換をした、と言うイメージなのである。
コレはホントに違うバンド?と思うくらいの全く別の路線に変更している。
ワタクシ的にはどちらかと言えば路線変更後の方が好きである。

英国アイリッシュにて
BEE GEESは1946年生まれの長男バリーと1949年生まれのロビンとモーリスと言う
双子のギブ3兄弟によって構成されている。
元々は、ブルーキャッツと言う名前で活動が始められている。
その後一家はオーストラリアのブリスーベンに移り住む。
14歳と11歳にしてテレビのレギュラー出演をする事となる。
1963年デビュー。
その後5人になり活動するが、出たり入ったり色々とあったようだ。

その後70年代後半になると、それまでの固定化されたイメージをぶち壊しにかかる。
BEE GEES流ディスコサウンドの幕開けである。
1978年7月に公開されたジョン・トラボルタ主演の映画『Saturday Night Fever』では
BEE GEESのディスコナンバー総決算がサウンドトラックとして使われ
全米No.1に輝き全世界で3000万セットのビックセールスとなりグラミー賞の5部門を制覇する。

BEE GEESファンはサウンドの面であまりにもギャップがありすぎて戸惑いもあったが
長いキャリアの中でこの1970年代の後半こそが最も華やかで勢いづいていた
絶頂期であったことだけは事実なのである。

”若葉のころ”のような歌が好きと言うファンもいるだろうし、
ワタクシみたいにSaturday Night Fever時代が好きだというファンも居るだろう。

どちらにせよあの時代もっとも輝いていたアーティストの一つであろう。

世界デビューをして今までのレコードセールスは1億万枚と言うからすごい。
1997年にはアメリカでロックの殿堂入りを果たしている。
2001年の4月には4年ぶりのアルバム”This Is Were I Came In”が発売された。
来年2002年には大規模なワールドツアーを開催する予定。

BEE GEESを聴けば誰もが『あーあの歌!』と70年代のキラメキ思い出す事でしょう。
80年代諸君は自分の中に新たなミラクルワールドの扉が開く事でしょう。



Shibaにもお勧めのアルバムを発見したら教えてね。待ってます!
boogie-s@qd5.so-net.ne.jp

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